まきっちFC~少年サッカー成長記

「サッカーは好きですか~❤️」サッカーのある日常って素敵やん💕小さな成長と小さな喜び、集めよう沢山!サッカーママが気づいたことを自由、きままに、、😊アルバムに💝

⚽まきっちFC⚽言ってるそばから😆

『子供が感じた違和感』

こどもが気持ちを

自分から言ってくることは

珍しい

だから

『傾聴、対話』

するのです。

大切に。



そんな感じのこと いっつも

書いてる

私が


( ̄□ ̄;)


🌱🌱🌱


はーい✋まきっちです。

反省




きのう我が子が

練習の帰りの車で

「ずるい」

と言ってきました。


となりで

楽しそうに

別で練習している子供を見て

「ずるい」


と言ったのです。


そして私は

「何を言ってんの!( ̄□ ̄;)!!」

と、諭してしまいました。




子供がずるいと言ったのは

・自分たちは、きつい練習をしていたから

・それに比べて隣(GK練習)は遊んでいるように見えたから


一応、傾聴はしたんです、


が、


親から見れば厳しい練習から

得るものはあるし

心から参加してよかったと

思える内容だったと。

何かいいこと、気づいたことはなかったか

などと

質問で返して

その答が嬉しくて満足している

自分がいました。


そして、不機嫌だった子供の顔が

笑顔にもどると

安心している

自分がいました。


以前『サッカーママは子供の「楽しい」「もっとやりたい」が聞きたいだけ』

という記事を書きましたが

ママの本質は

よくもあり

反面

正しく理解しないままいくと

とんでもなく間違ったほうへ

行きそうな


そんな予感がしました。







目的のために

何か大切なものを

こぼさないようにしないと

いけません。





話はもどります。

「参加してよかった」

 
子供はそんな私の言葉など

聞きたくもなかった

今、思うのです。


私は長々と

こんなことを諭しました。



厳しい練習も

楽しい練習も

何にでも意味はある

隣のトレーニングは

遊んでいるように見えたかもしれないけど

素晴らしく子供を成長させていたでしょう?

あの短時間で

すごい成長のさせ方だと


最後の実践でも

素晴らしい動きが出来るようになっていた

と、、

(子供が楽しそうに見えていたあの隣のトレーニングは素晴らしいものでしたし、洗練されたメニュー、声かけアドバイスも素晴らしいし、ほぼマンツーマンで丁寧な指導だったし、それが羨ましく見えていただけなのだと、子供の気持ちに後で気づきました)


また

あなたのしたトレーニングも

あなた次第だと



それを自分のものに出来るか

それが出来るか出来ないかで差がつく

本番のように

こだわれるか


などと


諭してしまったこと。


子供にとっては

こんなことば

望んでいなかっただろうなと

自分で悲しくなりました。



佐伯夕利子さんブログ

https://ameblo.jp/yuriko-saeki/entry-12690947564.html

「リアリティー」

とっても勉強になります。

気付きや学びを

いただくブログです。

出会ったその日から

私の人生に影響を与え

続けている人

私の理想、憧れです。






このブログを読んで

気付いたこと




子供はこの違和感を訴えていたのだと

分かって

感情を抱きしめ

包めなかった私を

正義感っぽいブログを

書いてる私を


恥ずかしく思ったのです。





子供の違和感を

潰してしまっただけになってしまった。



(;´д`)


これから

私はどう変われるか


どうか

ゆり子さん

見守って下さい。。😭🙏🥺





あと

もうひとつ

ますをさん

という方の記事が

気づかせてくれました。



自分が正しいと

思いすぎると

大切な本質を見失う





2人の生徒に

1人のコーチがつき(GKコーチ)

ずっと見て

声をかけ

アドバイスしてくれて

まるで遊んでいるかのように

楽しそうに

上手くなってる子を見て



羨ましく思わない子供なんて


いない


逆に

集団を1人のコーチが見る

連帯責任を感じる指導法

「○○くんがさぼってる」

「きついふりするな」

「○○がちゃんとやらないとみんな終わらない」

という

声かけへの違和感



誰かがサボっていたら終わらない

という声かけでみんながんばる

方式


私にはあまり

違和感はない。



集団指導方法




現代サッカー


課題



そんな本質を見失うような私は


いちから

出直しです。