今週のお題「最近見た映画」
かっこよかったですね~見ましたか?鬼滅の刃!
れんごくさんが死ぬ間際の回想シーン。
素敵でした。
お母さんとの会話の中に「なぜ強く生まれたのか、、」
という問いがありました。
絵本「八郎」
が大好きな私は
八郎と重なって泣いてしまいました。
笑った場面は目があって白目になるたんじろう。
鳥肌たつほどしびれた場面は、黄色い頭の雷の呼吸。
アニメ見ず映画しか見たことない私も
楽しめましたよ。
~日記(ひとりごと)
【れんごくさんにちなんで~柱がベスト】
前半、
さあ、どうする。
簡単に悪夢を見させられる登場人物
もちろん自分のミュージックなど流れない。
起きたらすぐ白目になっちゃうたんじろう。
ザル対策をするか、あえて見守るか。
責任ある守備を育てるには私は後者を選ぶかな。
サポートは大事だけど何でも取りに行くようなハイエナプレーはれんごくイズムではない。
やってみよう!
僕たちで!
トライする仲間。
それなのにれんごくさんが最初からサポートにどしどし走ってきたら、、、。想像したくない。
れんごくさんは、たんじろうやいのすけにチャレンジもトライもさせず助けに入らない。
それが映画のストーリーで心に響くんですよ。
はじめから面白くないシナリオ作っちゃう人は
美しさというものを感じられないのかもしれない。
この映画はそんなことにも気づかせてくれます。
小さなきさつたいがどうやって成長していくのか。
後半、
さあ、どうする。
よく走るザルが占める場合
最後尾からよく全体を見て
動かない。
最後までボールをよく見て奪う
そこからの展開は速く。
2得点ゲット。
かっこよかね~。
「柱がベスト」
そして
きさつたいは逃げる相手を必死で追いかけるけど間に合わず
試合終了。
おれはお前たちから逃げているのではない
時間(太陽)から逃げているのだ!
あれ?
作者さん
スポーツやってたのかな?
勝つためにはプライドを棄てて逃げることもあるサッカーと同じだ。
~
~
「柱がベスト」
全員が安定の【はしら】になれたら
最高!
六年生になる頃には感動の涙だな。
映画「鬼滅の刃」~
~
勲章のためにのみ働いている
勲章のために働かせている
大人が
たくさんいるこの世界
何のために強く生まれたのか
れんごくさんは何を求めたのか、勲章か?いや違う。
人の目や評価を気にしやすい人や
大人たちにも育てる立場として
見てほしい。
~れんごくさんとれんごくさんの母上に学ぶ
弱きものを助けるために
この身が燃え尽きようと
柱のように立ち続ける
終わったあと頬を真っ赤に染めた我が子を見て
幸せを感じながら抱きしめた母なり
2020、11、13
あとがき
映画「鬼滅の刃」
作者のメッセージ
勝つことだけを評価しない
最後まで走っておいかけた
おいかけられなかった
美しさ
国や文化の違いで
感じかたは人の数だけある
だから
そんな映画が好き
全員がよくやった!
ねずこも、黄色い頭も、いのすけも、たんじろうも。
全員がよくやった!
そんなことばを大切に生きていきたい。