今週のお題「やる気が出ない」
今日は午後からオフだったので
先週土曜日の試合動画(1~2試合目)
を、見ました。
(今回は入場制限ありパパだけ応援に行ってもらいました)
雨の人工芝(長め)ピッチ。
前情報があったのでどんなやられ方をしたのか
想像していたのですが、、
まあ。違うこと😝
そして
すごいチーム
見つけちゃった😍👍引っ越したら移籍したいくらい。
ふりかえり→修正
しているだけでなく
ひとつひとつへのパターン対策
までしてきた。
しかも
的確に。
主要人物をどうやって
止めるか
仕事をさせないか。
パスが予測される子にも
しっかりマンマーク。
前回、あれだけ右に左に前に
出せてたパスがいっこうに出せない。
出させないマークのつきかた。
数と位置が完璧。
少年サッカーでこれだけやれたら
彼らは日本代表の監督になれるかもしれません😆💕
(伸びないはずないだろ?)
(あやつは、何を見ていたのか。(お嬢様の目は節穴ですか?櫻井くん風に😝))
その上
得点のしかた!くさ!(博多弁)
前半0-1
こちらのキーパーが下がり遅れたの見つけて
センター越えたあたりからキーパーの頭を越えるふんわりバウンドする
シュート!
あっぱれですな😉👏
後半も0-1
守備、一生懸命になると視野が狭くなり持ち場をお留守にしてしまう特徴の子に気付く。
(ずっとやってるな、と気づく。)
しかし我がチームは一生懸命を評価してあげる時期なのでしょうがない(アメタイム)個性を知る時期。
そんな成長過程を相手は見逃さない。
パスコースを切りながらというタイプの守備が出来ないのをいいことに攻めてきた。
一生懸命の子が操られフリーをつくる
その守備の甘さをついてきた。(ひどいよ😭)
カバーになってない近寄ってくる守備見つけて
狙ってきた。
『横ドリブルと横パスの使い方』
『ドリコースに合わせて横スペースでフリーになれる仲間たち』
これは習ってできるもんなの?
なので
こちらのゴール前
守備を上手く混乱させられた。
横ドリ横パスを巧みに操り
守備の無効化。
いつも的確に弾けるバックの子
に2人味方がぶつかってきた。
あちゃ~。
今日は助っ人キーパー
キャッチやキックめちゃ上手いけど
コーチングはまだ出来ない。
たぶん、それも分かってたのかな~😞
恐るべきFチームの脳と技術
あれを伸びないと言える人がいるなんて、、
🌱🌱🌱
2試合目 Gチーム(別のチーム)
いい試合。何度もチャンスを作れてた。
シュート数も、スルーパスも満足😉
いつもはフルで出れない子が頑張ってセンタリングした!
そして、それがきっかけで後半1-0勝ち!
前半はビデオとってない(我が子はベンチ)
そこでは何点か取られたらしいが、、。見れないから分かんない。
でも2日目見る限り
教えられたことしかできないチーム。
だと思った。
まったく良さは伝わってこなかった。
白チームとの試合で二桁失点してた。(うちは白チーム無失点におさえたけど。)
たぶん、臨機応変、守備修正、考える力があれば
そんなことにはならない。
見ていたけど悲惨だった。
そして、あやつは
このチームのほうがFチームより伸びると言ってきた。
(まじか)
優等生は優等生を評価する
サッカーは予期せぬ出来事に対応する力ですぞ。
🌱🌱🌱
優等生ばかりでは勝てないスポーツ
それがサッカー⚽
言われたこと だけ 出来る子は
(もちろんそれも出来なければいけないけど)
私の子育てとは真逆。
習ったことはできるけど
考えるクセがない
だから社会に出て潰れたり
生かせない。
サッカーのほんとの楽しさを知らずに
育つから
ある時期にやりたくなくなる。
(考えるクセがないような)優等生にしない
子供が広い視野をもち
自分で考えるちから🌱を育てたい。
前回の記事に書きましたが
「自分で考えろ」を言わないことは
大人にとって難しいこと。
ビジャレアルの世界最高峰の
コーチであっても
努力を費やす。
「自分で考えろ」
という大人の言葉ほど無駄なものはない。
それを言う人は
偽物である。
国語が嫌いな子に
「本を読め」
と丸投げする人も
同じく。
〈おわりに〉
優等生は
優等生を評価する人は
お勉強を一生懸命がんばる。
いい子と言われる人。
真面目な優しい人。
だから
私は大好きだし一緒にいるのです。
記事ではむちゃこきましたが
愛情あればこそ💕
もちろん、家でテレビ画面見ながら
2人でああだこうだ言う時間
楽しいのです😉💕
パートナーがいることに
感謝🌱しています🌱😊🌱