まきっちFC~少年サッカー成長記

「サッカーは好きですか~❤️」サッカーのある日常って素敵やん💕小さな成長と小さな喜び、集めよう沢山!サッカーママが気づいたことを自由、きままに、、😊アルバムに💝

⚽まきっちFC⚽6月のある1日のママの日記🌱

日本代表がおしえてくれたこと


サッカーママが気づいたことがあります。


チュニジアの1点目

裏をとられる守備×2


小学生に

行け!とにかく相手より先に触れ!

と言ってませんか?


おそらく

自分たちの方が上手いから (なんとかなる 失点はしない)

心の深くで思っているのです




その守備は相手が弱いときだけにしてください


まだどちらのボールでもないとき

奪いに突っ込む子供だけ評価され

それがいかにダメなプレーでも

頑張れば怒られないから続ける


力を抜いて

空からピッチを見る

そんな子育てしたいです。


まずはマイボールに出来るための

最善の位置をとって

自分が先にボールを触ることではなく

相手ボールにさせないための

身体の入れ方 仲間の使い方

を選択



確実にマイボールに出来ない

突っ込んだらやられる場面では突っ込まない

組織的に回収しようとしている子供の芽を


摘み取らないで下さい。



チュニジアの2点目

小学生がこのやりかたで点をとると怒られます

または

「そんなんで点を取っても意味ないぞ」

と言われます


このゴールに対するリスペクトが

小学生年代から奪われているのです。



ああいう点のとりかたはリスペクトに値しないと


だから

ああなっても


戦犯を作っておわり。


守備がわるい コミュニケーションができてない

そうでしょうか?


小さな頃から

このプレーへの作戦経験を取り上げている人々がいます


取り上げられ

引き出しを持てなかったからではないですか

引き出しは

沢山の選択肢の中から

沢山の場面で学びます




小さな頃から 相手より一点でも多くとること

どんな方法でもいい

点を取った相手をリスペクトすること

点をとる

そのために

一番いい方法を選び続けていける


自由さ


子供から奪わないこと


これが日本代表からの

メッセージだと思います。


チュニジア3点目

とても参考になります


相手にラインをあげさせる

ボールを回させる


これを強いチームがやる場合が

一番こわい。


前方には広大なスペースがあるから。


昨年のカップ戦後半で

子供たちがやったカウンターにそっくりだった



射程圏内まで中央から運び

最後は

視線フェイク


シュートブロッカーとキーパーは

止めれない。


なぜ
それができるのか


それは両サイドにパスコースを作る仲間がいるから


きつい時間に

頑張って走れる

力を残しておけたから


誤認誘発の成長があったから



そう

分析したことを

覚えています



その日のコーチは

子供に無駄なプレッシャーはかけず


強い相手とするんだから

やれるだけやってこい

という感じで

子供たちを送り出しているように見えました


相手へのリスペクトが


後半の厳しい時間帯でのゴールに繋がった

決勝点に繋がった


そう記憶しています。



小さな頃から


選択肢を制限されず育つこと


プレーを強制されないこと



大事だなと思った




素晴らしい環境に


ありがとう



😌💓🙏