まきっちFC~少年サッカー成長記

「サッカーは好きですか~❤️」サッカーのある日常って素敵やん💕小さな成長と小さな喜び、集めよう沢山!サッカーママが気づいたことを自由、きままに、、😊アルバムに💝

⚽まきっちFC⚽繋がる先のないソレ『ちぎれそうめん』とママの成長😉🌱💕

今週のお題「そうめん」

さ よ な~ら

は じめ ま~して~😊🌱🎵

はーい✋まきっちです。


小さな幸せ😊🌱みつけたい

これをどうやって小さな幸せにしたらいいのか

かなりの難題にママ奮闘中😉💕

普通の人なら

「そんなん、あるあるじゃん」

「大人でもあるし、昔のなでしこはこれがひどかったってテレビで言ってたよ😃」

「高いレベルでサッカーやってた訳じゃないんだから」


こんな言葉で流していくんだと思います。

だけど私は分析が趣味なので

研究対象としてすっごい分析しちゃうんですよね。

「誰のサッカーだよ?」

って言われそうですが、

まきっちFCは

子供には言わず

ママの小さな幸せと小さな問題を

書いています。

なので

自由で最高なのです😉💕




今回のお題は

『ちぎれそうめんのようなプレースタイル』

        (ちょっとこじつけた😆)




「あいつにはパス出さない」

これが

「紡ぐ」素敵なサッカーを

ぶっちん、ぶっちんにちぎって回っている。


チームの困ったちゃん😭


について。



(同学年に1人います。

1つ上の学年には2人くらい

2こ上にもいました。

代々チームに受け継がれているスタイルのようです。

なぜなら

全員、兄ちゃんがチーム卒です。)



あいつにはパス出さない

が目に余る。



困ったちゃんについて、原因を考えます。


①悔しさ

『あんなにいいパスをもらってるんだから、決めてあげないと』

これが、何年も続くと

悔しさをこじらせます。



②ライバル心

(うちは一度もライバルと思ったことはありませんが)



③嫉妬心

(大人が比べてしまっているのでしょう。可哀想に。)




嫉妬心が強い
『ちぎれそうめんスタイル』の子は

『サッカーを紡ぐ』

の妨げになっている。





・チームワーク

・ひとつの目標にみんなで向かう

・リスペクトの精神


この3つが

4年から5年ほどサッカーをしていても

解らない。

😭




悔しさをこじらせた事が

原因なのかもしれないかと思ったけど



 違う




一年生の頃から

ターゲットに対して

わざとパスミスしたり

一緒に組もうと誘っても断って
「俺と組みたい人~?」
と言ってみんなが寄ってくるのを楽しんだり


みんなをけしかけて集団で
リンチみたいに集中攻撃の案を出したり


していた。




さすがにもう四年生

ピッチも広がり8人でやるサッカー


4月には 
サッカー上手な新メンバーが

2人も入って来た💕こともあって

その

ライバル心や嫉妬、○○の腐ったような性格

は見えにくくなっていた。


けど



狭いスペース、4人で攻める

「フットサル」

でまた

表に出ることになるのです。




見ている大人、サッカー経験者なら

気付いて当然のミス(判断ミス)



・縦パスコースが開いているのに

(あいつだから)出さない


・仕方がないので声を出してコースを手で示しても

(あいつだから)出さない
 

・コーナーキックの場面、シュートコースと高さを示して
「ループ」を提案

(あいつだから)出しませ~ん


 


ふぅ😵💨

良かった~

離れて録画してて

近くで応援してたら

私の般若みたいな顔

みんなに見られたわ~😆

危ない危ない

😵💨






こんな出来事を分析していた

今日この頃でした。


毒を抜くのに5日もかかったわ~

恐るべし

困ったちゃん😆💕




だけど我が子は

そんな困ったちゃんを

嫌いにならないのです。

たまにいいシュートを決めてくれるから❤️



ドキドキするようないいパスを

今も絶賛出し続けています😉👍





🌱🌱🌱日記🌱🌱🌱



ただ未熟なだけの判断ミスならいい

けどこれではダメだ

と、気付いているお兄ちゃんコーチたち❤️

大事な試合では、困ったちゃんを

ベンチにします。



母は

そんなメッセージを感じとりました。


3年生の最後の方は


サッカー歴が浅くても、
足元が未熟でも、守備が未熟でも

「ゴールへの最適解を出せる選手」

の活躍を沢山見ることが出来たし

その連携の素晴らしさに

何度も感動させられました😌🌱


時がたつにつれて

そのような

未熟でも最適解を常に判断してきた

自分のペースで確実に成長してきた選手

そうでない選手の差が広がりはじめる時

だと

思っています。


大人たちは4年も5年もサッカー

習わせてきて

全く成長しない原因を

チームのせいにしてはいけない。


親は

子どもが何を見て

何を目標にしているのか

小さな成長であっても

見つけて褒めてあげる。

点を決めたから褒める

のではなく

誰かに勝ったから褒める

でもなく


子供の頑張った道のりや

考えてやってみた

小さな頭脳を愛おしく思い

「あなたは素晴らしい存在です」

と認めてあげること。




 
そうすれば

リスペクトの精神は

必ず育つと

私は思っています。



私は



ありがとう😊🌱


のシャワーを


沢山の子どもにふりかけたい

ふりかけ続けることが


第一歩だと


書いて書いて


立ち返ることが出来ました。




5日間の下書きの山が


道になり




前に進みます😌🌱



サッカーが見れることは幸せ❤️


いまは

その気持ちだけ

です



ありがとう

はてなブログ😌🌱



つづく

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❤️