【自走するチームを作る素晴らしい指導者】×
【見守るところ、変化を与える、気づく声かけ(感情的にならない冷静な目)素晴らしいチーム作りのスキル】
整理したこと
気づいたことの日記
~~
怒り混じりに仲間に指示を出す子供がいる
明らかに責める口調
思ったことを全部言い出す
~~
なぜ、そうなったかの一瞬の分析と判断
~~
①(仲間を責めるように指示を出す、文句ばかりを言う選手を)
下げる(交代させる)。
②見守る
③コーチング(修正)
④子供に気づかせる
⑤子供のキャプテンシーを引き出す
多くの選択肢を持ち適切に出す。(すいません。多分もっともっとあると思います)
自在に操る舵取り、偉大だ。属しているだけで誇りだと思える。明らかに素晴らしいチーム。
「なんで○○しないと?」👹
「そこは走らんと!」👹
自分が出来ていないのに人にばかり変化を要求している奴がいる。
それならば
彼にも出来ていないところを要求する声を
かけたらいい。
と、子供たちに気づかせる。
選手を下げれば簡単だ。
その選手がいない分の役割を自分達が果たせるか
すぐに分かるから。
選手を下げない選択肢を選んだ場合をはじめて見た。
「文句ばっかり言うな」
1人が言った。
第2歩目に進んだ。素晴らしい。
(1歩目は、思ったことを全部言い出す子が出てくること。2歩目はそれを注意してみること)
3歩目
なら、俺は口を閉めると同時に足を止めるぜお前らのようにな。
ああ、そうか、注意されるのは責められているように感じて、動かなくなる原因にもなるのか。
と、気づく。
4歩目
自分に足りなかった部分をコーチが指示、応援してくれる。
出来たら評価してくれる事で気づく。
ラスト数分で
コーチングでこんなに違うんだ。
と感じる。
出来た自分を、
一歩踏み出した自分を。
身体で感じる。
~~
一度オフサイド取られたら注意深くなる。
一度イエロー出されたら慎重になる。
オフサイドスルーなども出来るようになるメッシのように。
きっと、
サッカー少年が必ず通る道。
気づく子供たち。
慎重になっている仲間、どうしたらいいかな?
そうか!
だからこそ
声かけが大事なんだ!
と気づく。
~~
自走するチームは素晴らしい
今日、その一歩を踏み出した
何度も繰り返し
ひとつの目標にみんなで向かう
~~
感謝、勉強、尊敬、成長。
フットボールには全てがある。
親にも子供にも成長をくれる。
素晴らしいスポーツだ。
『コーチ、監督、ありがとうございます。』
感謝で胸がいっぱいだ。