「どうしてそう思ったの?」
「そうなんだ~。」
「どうすればよかったかな?」
これが
【対話】
です。
話も聞かずに
頭ごなしに叱るから
人を責める子供に
育つのです。
自由な発想は摘まれていく。
感情が溢れだし
時には怒りをぶつけあっても
点が決まったら
全力で駆け寄って
ハグする子供たちを見ても
何も思いませんか?
本音を我慢していたら
チームではなくグループだと
菊原志郎さんが著書でおっしゃっていた。
それも思い出しました。
深く関わってはじめてチームになる。
子供たちを信じて
いま、大人に出来ることは
【対話】
子供が
「○○くんが、○○だったから」
「○○くんが、○○しなかったから」
など、
人や物や環境のせいにしたら
親は
「人のせいにするな!」
「文句ばっかり言うな!」
ではなく
まずは、全部聞いてあげる
そして
「あなたはどうすればよかった?」
「あなたが何をしたら上手くいくと思う?」
が
【対話】
ちなみに
国語が苦手な子に
「本を読め」
という大人
(よく言う!また言う?○○のひとつ覚え)
あなたが一番「本を読むべき」
なぜなら
その言葉はその子にとって「無意味」
だと知らないから
スポーツで
「頭を使え」
という言葉をよく使う人
あなたが一番頭を使って下さい
なぜなら
その言葉が一番「無意味」
だと分からないから
意味が分かりますか?
どちらもこどものせいにしていて
自分が変わろうとはしていません
いや
もっと深いか、、
素晴らしい指導者は
~~
子供達から
考える力も
成長のチャンスも
奪っていますよ。
と、教えて下さる。
~~
日記
毎日が勉強です。
常に大人にジャッジされながら
生きている日本の子供たち
幸福度は低く
10代の自殺率も高い。
~~
応援、声援
【子供にグッドバッドを与える】
を、またやってしまいました。
「行け~!」も「ナイス!」も癖になってる。😭
今日も反省です。
私が変わらなくては、、。
人の数だけ正解はある
あなたはあなたで
いいんだ
あなたはあなただから
よかったんだ