今週のお題「下書き供養」
「下書き」です。
「なんだ、あの子は、こっちの子にパス出したんだろう?こっちの子の方が上手いよね~。」
昔の私なら
これを言った人を
全力で論破していたと思います。
でも、
今は違います。
「止観」
の姿勢。
仏教の考え方にあります。
(私はすべての宗教、哲学を愛していますが
信者ではありません。本だけ好きです。)
「感じ」
↓
「受け止め」
↓
「考え」
↓
「行為する」
中学の時に読んだ本
【止観】
を修得すると
暗→光
に変えられます。
(やばい、宗教っぽい)
ようは
「現実がいい方向に進む」
という事です。
〈やり方〉
「感じ」たときに
「ちょっと待った~!(タカさん風に😊)」
これに取り組みます。
未熟な私は
考えで【止まる】
時もあれば
受け止めで【止まる】
時もあれば
行為してから【止まる】
時もあります。
もし、誰かの言葉に
『なに~😠』
と感じたら
自分のその状況を受け止め考えます。
文頭の出来事に対して
私の行為は
その
上手くないと思われた子(天然の才能)が
いかにすごいか
何をやっているのか
どんな良いところがあるか
【気付かせる】
よう行動しました。
小さくていいんです。
少しずつ。
そして
誰をも愛する。
「なんじ人を愛せよ」
仏教+キリスト教
🌱🌱🌱
おしまい
🌱🌱🌱
〈おまけ〉
その子(天然の才能)の脳内
↓
トップが1人で飛び出すと
キーパーに摘まれる
スピードアタック
何度か経験
きっと無意識に
「サイドの仲間がこんな風に走ってくれたらいいのに、、、」
と感じていたんだろうと思う。
(攻撃時DFがラインを上げた時、
その、空いたスペースを埋めているGKの時。
攻撃時DFがラインを上げても、
その空いたスペースを埋めれてないGKの時は別)
↓
サイドの仲間と
全力で駆け上がるのが好ましい
(開く動きで)
🌱🌱🌱
結果
それが出来なかった。
走る方向がかぶった
まだ通じるはずない
それだけの話。
誰にパス出したのか
とか
どっちが上手いのか
とか
関係ない。
思うままに。
あなたは
あなたでいい。